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みんな大好き大福の種類は?おすすめは?人気の大福を選ぶときの気をつけるポイントなどを紹介

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目次

おすすめの大福の種類を紹介

和菓子である大福。
無性に食べたくなる時がありますよね。

お歳暮やお中元にも使われたりします。

ここでは自分に合った美味しい大福を選ぶポイントや大福の種類を紹介します。

せっかくの美味しい大福。

お取り寄せなどなら自分が大好きな味、人に贈るのであればとびきり美味しいものを贈りたいものです。

甘いお菓子大福は無性に食べたくなる時があるよね。貰うととても嬉しいしね

それでは大福の種類やおすすめなどを見ていきましょう。

おすすめがたくさんあります大福の種類

ここでは大福の種類にどのようなものがあるかみていきましょう。
まず大福は「鶉餅(うずらもち)というものに餡が入ったものが起源とされています。
江戸時代の人たちは食べると「大きな福」が来るということで人気になりました。

今でもその名残は残っており「大福」は縁起がいい食べ物として扱われています。

ちなみに2月9日は「大福の日」です。
2(ふ)9(く)ですね。

さっそく大福にはどんな種類があるか見ていきましょう。

大福などをはじめとしたスイーツの紹介はこちら。

おすすめの大福の種類豆大福

大福と言えば豆大福を連想する人も多いかも知れません。
豆大福に使われる豆は赤えんどう豆、黒豆、大豆、青大豆、小豆など様々です。また、蒸し、煮る、塩味、はちみつ漬けなど使われる豆の製法も様々でこれがその店の特徴となる場合があります。

その店の大福の生地、餡の味に合った豆を使っているので当然店によって大福の味が変わってきます。
味の加減が違うのも大福の特徴なのでいろいろな大福を食べるのも面白いですよね。

おすすめの大福の種類塩大福

塩大福は餡を包む生地にこだわりをもつ店が多い印象です。

中の餡と相性のよい生地や歯ごたえに特徴をもつ生地など様々。
いずれにせよ長い歴史をもつ店ほど生地は改良を重ねこだわりの生地をもつ店が多いので味は美味しいというのは絶対条件としてあります。

餅で作られたとても美味しい生地と中の餡がのバランスはその店こだわりのものとして受け継がれているものが多いです。

生地が塩味の塩大福だけでなく、よもぎを入れた草大福、抹茶入りの抹茶大福、胡麻をまぶした胡麻大福、きな粉をまぶしたきな粉大福なども有名です。

塩大福は大福の生地にこだわった大福と言えるのかも知れませんね。

おすすめの大福の種類いちご大福、フルーツ大福

果物を使った大福と言えばいちご大福を思い浮かべる人は多いかも知れません。

いちご大福の歴史は結構深く出始めたのは昭和60年ころとも言われています。

私が住んでいた地域でも大福屋さんがあり、小さいころいちご大福を売り出していたのを覚えています。
始めていちご大福を食べた時の衝撃は今でも忘れることが出来ません。

生地と餡といちごの酸味がいったいとなって生み出される美味しさは初めて味わう味でした。

本当に美味しかった。


最近のいちご大福は中のいちごも「あまおう」などブランド品種を使ったいちご大福が販売されていていちご大福もブランド化している印象があります。
そういった大福というのは自分ではなかなか買う機会が少ないかも知れませんがたまに貰ったりすると嬉しいものです。
逆に言うと自分が人にあげるのはピッタリということが出来ると思います。

最近はいちごだけにとどまらずキウイやオレンジをはじめとしていろいろなフルーツを使った大福も販売されています。

こういった大福をお取り寄せしたりたり大事な人に贈るのは楽しいかも知れませんね。

おすすめの大福の種類クリーム大福

クリーム大福の特徴は中は餡でなくクリームが使われていることです。
中には餡にバターやクリームを加えて中身を作っているものもあります。

通常の餡よりクリームが日持ちしないため他の大福より賞味期限が短いというのもクリーム大福の特徴です。

クリーム大福は洋菓子とみるむきもありましたが形状や外の生地は餅で作られていることから和菓子とみることができるでしょう。

味はやはりクリームを使っているのでチーズや牛乳を使用しているので濃厚であるということができます。

またこれらの中身も餅を使った生地と非常に相性がいいのでバランスがよくかつ美味しい食べ物ということができます。
女性人気が高いのかな?と思われがちですが女性はもちろん子供、男性にも非常に人気の高い食べ物です。

生地と中身の絶妙なバランスが人気を得ているのかもしれませんね。

美味しい大福、自分に合った大福を見分けるためには

美味しい大福の見分け方ですがやはりいろいろなお店を見てみることだと思います。

とはいえ現地に行ってみたい大福を見て回るというのは不可能ではないですがやはり大変な作業です。

ですからインターネットで探しましょう。
インターネットで探すと言っても「おすすめ~選」などの情報があふれていますからやみくもに探してもなかなか迷ってしまう可能性もあります。

なので自分なりの基準をもつのがいいと思います。

生地にこだわっているのか?餡にこだわっているのか?豆大福ならどんな豆を使っているのか?などの基準をもてば探しやすいと思います。

大体の場合電話番号ものっているのである程度絞れたらそのお店に電話してみるのもいいかも知れません。

贈り物の場合ならどこまで対応してくれるのか?包装紙などはどうなっているのか?着日の時間指定はどこまで出来るのか?などインターネットの情報だけではちょっと分からないところまで分かる場合があります。

特に贈り物の場合はそういった情報も大切になってくると思うので知りたい情報があるときは電話、もしくはお問い合わせフォームでのメールはした方がよいと思います。

相手に喜ばれる大福は?

相手に喜ばれる大福は?と仰々しく書きましたが甘いものが苦手という人でなければ大福を贈られて嫌な思いをする人はあまりいないです。

理由は以下です。

大福は縁起のいい食べ物
保管にあまり場所を取らない
手軽に食べられる

相手が贈られてちょっと困るものは「保管に場所を取るもの」です。

冷蔵庫、冷凍庫の場所を大きく取るものはいきなり贈られてきても少し困ってしまう事があります。

もちろん、肉や海産物などは貰って嬉しいものですが前もって伝えたり相手が使える時などを確認して贈る必要がある場合があったり先方に冷蔵庫、冷凍庫の片づけをさせてしまう場合があります。

その点、大福などのスイーツはそういった問題点は皆無です。
また貰って手軽に食べることが出来るのも嬉しいポイントですね。

こういった点は自分用にお取り寄せする場合にもあてはまります。

大福はおすすめ。種類も豊富で贈り物、自分用にお取り寄せにもピッタリ

大福などをはじめとしたスイーツの紹介はこちら。

大福はスーパーなど量販店でも手軽に手に入ります。
その場合塩大福や豆大福が多い印象です。
スーパーなどの量販店で販売されている大福もクオリティは高く非常に美味しいものが多いです。

しかし贈り物やお取り寄せで食べる大福は専門店や和菓子店で買う方がよいでしょう。
それは製法によりこだわって製造されていたり外装などもこだわっていたりするからです。

大福という和菓子は老若男女問わず好きな人が多い食べ物です。
自分で食べるのはもちろん貰っても非常に嬉しくなる商品なのでお歳暮やお中元などの贈り物、お取り寄せなどにぴったりの商品ということができる品物ということができます。

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