こんにちは、ひろです。豚肉の加工品の中でも、ブロックベーコンは私が特に好きな食材です。
スライスベーコンとは違い、ブロックなら好きな厚さに切って、料理に合わせた食感を楽しめます。ただ、厚切りにすると「焦げるのに中が硬い」と悩む方も多いようです。
結論から言うと、カリカリにしたいなら冷たいフライパンから弱火でじっくり、ジューシーにしたいなら中火で短時間。焼き方を使い分けるのがコツです。
この記事でわかること
- カリカリとジューシーの焼き分け方
- ブロックベーコンの切り方と厚さの目安
- 保存方法とおすすめ料理
結論|ベーコンは「火加減」で食感が180度変わる
ベーコンは脂が多い食材なので、焼き方によって仕上がりが大きく変わります。弱火でじっくり焼くと脂が抜けて香ばしく、中火でさっと焼くと脂の甘みが残ってジューシーになります。
どちらが正解ということはなく、料理や好みに合わせて選ぶのが楽しみ方です。まずは両方を試して、自分好みの焼き加減を見つけてみてください。
理由|ベーコンは豚バラ肉を塩漬けにして燻製した加工品

ベーコンは、主に豚バラ肉を塩漬けにして熟成させ、燻製にして作られます。燻製の香りと、脂身の甘みが特徴です。
ロース肉を使った「ロースベーコン」、肩肉を使った「ショルダーベーコン」もあり、部位によって脂の量や食感が異なります。商品によって加熱の要否が異なるため、パッケージの表示を確認して調理してください。
| 種類 | 部位 | 特徴 |
|---|---|---|
| ベーコン | 豚バラ肉 | 脂が多く、焼くと香ばしい |
| ロースベーコン | 豚ロース肉 | 脂が少なめで、ハムに近い食感 |
| ショルダーベーコン | 豚肩肉 | 赤身と脂のバランスがよい |
具体例①|カリカリとジューシーの焼き分け
| 仕上がり | 厚さ | 焼き方 | 時間の目安 |
|---|---|---|---|
| カリカリ | 5mm前後 | 冷たいフライパンに並べ、弱火でじっくり | 6〜8分 |
| ジューシー | 1cm前後 | 温めたフライパンで中火、片面ずつ焼く | 片面1〜2分 |
| ベーコンステーキ | 1.5〜2cm | 中火で焼き色をつけ、ふたをして弱火で蒸し焼き | 合計6〜8分 |
カリカリに焼くときは、油をひかずに冷たいフライパンから始めるのがポイントです。ゆっくり温度が上がることで、脂が溶け出して全体がまんべんなく焼けます。
出てきた脂はペーパーで拭き取ると、より軽い仕上がりになります。ただし、この脂は旨みたっぷりなので、目玉焼きや野菜炒めに使うのもおすすめです。
具体例②|ブロックベーコンの切り方と使い方

ブロックベーコンを切るときは、少し冷凍庫で冷やしてから切ると、形が崩れにくくなります。料理によって切り方を変えると、食感の違いを楽しめます。
| 切り方 | 向く料理 |
|---|---|
| 厚切りスライス(1cm) | ベーコンステーキ・朝食のプレート |
| 拍子木切り | カルボナーラ・ジャーマンポテト |
| 角切り(サイコロ状) | ポトフ・ミネストローネ・炊き込みご飯 |
| 薄切り(3mm) | ベーコン巻き・サンドイッチ |
ブロックベーコンの保存方法
- 開封後は切り口にラップを密着させ、冷蔵で数日以内に使い切る
- 使い切れない分は、切ってから小分けにして冷凍する
- 冷凍したものは凍ったまま炒め物やスープに使える
体験談|燻製工房で食べたベーコンステーキ
以前、取引先の燻製工房を訪ねたとき、焼きたてのベーコンステーキを出していただきました。厚さは2cmほどあり、ナイフを入れると脂がじゅわっとあふれました。
職人の方いわく、「厚切りは焼きすぎないのがコツ。表面に焼き色がついたら、あとは余熱で十分」とのこと。家でも同じように焼くと、驚くほどジューシーに仕上がりました。
良いベーコンほど、シンプルな焼き方で素材の美味しさが際立ちます。燻製の香りと塩気が、ご飯にもパンにもよく合います。
応用|厚切りベーコンで作る簡単おかず
厚切りベーコンは、焼くだけで立派な一品になります。さらに野菜と組み合わせると、旨みと塩気が調味料代わりになり、味付けが簡単に決まります。
たとえば、拍子木切りにしたベーコンとじゃがいもを炒めるジャーマンポテトは、ベーコンの脂でじゃがいもを焼くだけで美味しく仕上がります。キャベツと一緒に蒸し焼きにするのもおすすめです。
よくある質問|ベーコンの焼き方
Q. 焦げやすいのはなぜですか?
強火で焼くと、表面の糖分や脂が先に焦げてしまいます。火加減を弱めにして、じっくり焼いてください。
Q. 塩辛いときは?
さっと下茹でしてから焼くと、塩気がやわらぎます。スープに入れる場合は、味付けの塩を控えめにしましょう。
🛒 この記事を読んだ方におすすめ
まとめ|ブロックベーコンは焼き分けで何倍も楽しめる
厚切りベーコンは、冷たいフライパンから弱火でじっくり焼けばカリカリに、中火で短時間焼けばジューシーに仕上がります。料理に合わせて厚さと焼き方を変えてみてください。
ブロックベーコンがひとつあれば、朝食からおつまみ、スープまで幅広く活躍します。燻製の香りにこだわった専門店のベーコンを取り寄せると、いつもの料理が格上げされます。